小松島市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会議(第3日目) 本文
このように前原地区において小松島インターチェンジ関連整備に併せた地域住民の生活環境の確保に向けた整備も進められておりますので,引き続き国,徳島県との連携はもとより,地区対策協議会をはじめ,地域関係者の皆様方との連携を密にしながら,徳島南部自動車道の早期開通に向け,しっかりと取り組んでまいる考えでございます。
このように前原地区において小松島インターチェンジ関連整備に併せた地域住民の生活環境の確保に向けた整備も進められておりますので,引き続き国,徳島県との連携はもとより,地区対策協議会をはじめ,地域関係者の皆様方との連携を密にしながら,徳島南部自動車道の早期開通に向け,しっかりと取り組んでまいる考えでございます。
供用開始の時期について御質問がありましたので,立江櫛渕-阿南間の供用開始の時期につきまして御説明いたしますと,現時点におきましては公表はされておりませんが,本市といたしましては,今後におきましても,国,徳島県並びに地区対策協議会と緊密に連携し,立江・櫛渕地区の早期完成を目指すことにより,立江櫛渕-阿南間の先行供用の早期実現につなげられるよう,鋭意整備に努めてまいる考えでございます。
本市といたしましても,引き続き国,県,各地区対策協議会をはじめ,地域の方々との連携を図りながら,四国横断自動車道の一日も早い供用が図られるよう積極的に取り組んでまいります。
また,高速道路の工事に関する各地域での説明会等におきましても,地区対策協議会をはじめ多くの方々から盛土のり面部分への避難場所の設置に関する御要望をいただいているところでございます。
これを受けまして,本市では,平成26年2月に南海トラフ巨大地震に伴う小松島市津波避難計画を策定し,高速道路を活用した緊急一時避難施設につきましては,東日本大震災における津波被害等を踏まえまして改正されました道路法施行令により,津波避難計画等に定めることで,高速道路区域内への設置が可能となったことから,地区対策協議会からの要望も鑑み,市内7カ所での配置計画図として位置づけているものでございます。
今後とも国や徳島県,関係市町,また地区対策協議会と連携強化のもと,整備促進に努めるとともに,本市としても高速道路のストック効果を最大限活用できるよう,立江・櫛渕地区を初めとする小松島南部地域の産業振興や観光振興などのさらなる促進を図り,新しい地域の魅力を創造できる活性化の拠点となる空間の形成をめざすため,地域振興拠点施設の設置に向けた取り組みを進めてまいります。
今後におきましても,国や徳島県,関係市町並びに地区対策協議会と連携強化のもと,立江櫛渕-阿南間からの先行供用が図られるよう,立江櫛渕インターチェンジの整備促進に努めるとともに,本市が整備予定の地域振興拠点施設との一体的な設置により,高速道路のストック効果が最大限発揮できるよう取り組みを進めてまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。
四国横断自動車道の建設に伴う周辺整備である市道田浦43号線道路事業につきましては,平成20年9月20日に,国,県,市及び新居見地区対策協議会の4者で調印いたしました設計協議の要望事項の1つとなっております。 また,当該路線につきましては,田浦,新居見地区と県道小松島佐那河内線を連絡する高速道路の側道であり,地域の生活道路として,また災害時の緊急道路として,その重要性を認識しております。
今後におきましても,新直轄区間の整備促進がさらに加速されるよう,全線供用に向け,徳島県及び関係市町の連携強化はもとより,地区対策協議会の皆様との連携を深めながら全力で取り組みを進めてまいりますので,市議会議員の皆様におかれましても,より一層の御支援と御協力を賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。
国土強靱化を実現し防災効果を早期に発揮するため,国及び徳島県と連携するとともに,地区対策協議会の皆様の御理解と御協力のもと,整備促進に取り組んでいるところでございます。 [1番 南部 透議員 登壇] ◎ 1番(南部 透議員)ありがとうございます。
四国横断自動車道は四国8の字ネットワークを形成し,地域間ネットワークの構築による県域を越えた交流,連携や経済,産業の発展を初め,発生が予測される南海トラフ巨大地震などの災害時の救助や緊急輸送の基軸となる命の道であり,市政の最優先課題として,国及び徳島県と連携するとともに地区対策協議会の皆様方の御理解と御協力のもと,整備促進に取り組んでいるところであります。
勝浦川の防災対策は,以前より市を通じて,また四国横断道田浦地区対策協議会においても要望,勝浦川河川整備計画の中で検討するとの回答でありました。 勝浦川の田浦町西原地区の破堤対策は,野上橋から井口間,整備延長約359.5メートルで,整備の状況は平成25年度が99.3メートル,平成26年度,約144.0メートル,平成27年度,77.7メートル,整備済み区間は約321.0メートルとなっております。
交差する立江櫛渕地区に,新たにインターチェンジを設置することで,高速道路の整備効果を最大限に活用するとともに,市全体及び周辺市町のさらなる活性化につなげていく,極めて有効な手段であると位置づけまして,これまでも市議会及び周辺市町はもとより,立江櫛渕地区対策協議会の皆様方とともに,国,県に対しまして,その必要性も求めてまいりました。
当該地区の構造物の建設等につきましては、地元の代表者等で組織されております四国横断自動車道上岩脇地区対策協議会との横断道の建設に伴う設計協議などにおきまして、国、県、市及び地元の4者間で要望に対する合意形成を図るものとして、確認書を締結しているところでございます。
四国横断自動車道の建設に当たりましては,地元地区対策協議会と設計協議において,国,県,市で合意した道路側道等の公共事業につきましては,国,県,市が連携するとともに,各地区対策協議会並びに関係者の方々の御協力のもと,鋭意その整備の取り組みを進めているところであります。
今後におきましても,四国横断自動車道の早期完成及び周辺対策事業の推進が図られるよう,国,県,各地区対策協議会を初めとする関係機関,地域の皆様との連携を深めながら,積極的に取り組んでまいります。 小松島南部地区都市再生整備事業についてであります。
四国横断自動車道の建設に伴う周辺整備である市道・田浦43号線道路事業につきましては,平成20年9月20日に国,県,市及び新居見地区対策協議会の4者で調印いたしました設計協議の要望事項の1つとなっております。
今後も,四国横断自動車道の早期の完成が図られるよう,国・徳島県等の関係機関,各地区対策協議会,地域の皆様との連携を深めながら,引き続き周辺対策事業を推進し,積極的に協力してまいります。 日峯大神子広域公園整備事業についてであります。
その護岸整備につきましては,四国横断自動車道の建設に伴う新居見地区対策協議会からの追加要望事項の1つであろうかと思います。 また,既護岸の経年による劣化が進むなど,治水機能の維持を鑑み,河川管理者である徳島県において,平成27年度に現地測量,それから設計及び地質調査を行い,現在,護岸整備の工法検討を進めているところでございます。
今後におきましても,引き続き,国,県,各地区対策協議会を初め地域の方々との連携を深めながら,四国横断自動車道の一日も早い供用が図られるよう,積極的に協力してまいりますので,なお一層の御理解と御協力を賜りますようよろしくお願いいたします。